
病気が仕事を続かなくさせている
本当に苦しい被害妄想
こんにちは、静寂です。
わたくしごとですが、最近一般就労で働き出しました。
やっと見つけた仕事です。
でも聞こえてくるのです。
悪口が私の耳にたくさん聞こえてくるのです。
捉え方の問題でしょうか?
聞こえてくる言葉が怖くて仕方ありません。
言葉が聞き取れないとさらにひどい悪口を言われているような気になります。
私は本当に悪口を言われているのでしょうか。
それすらも私にはわからないのです。
聞こえてくる言葉で自分に都合にいいストーリーを組み立ててしまう思い込み。
そういうなのがずっと続くと頭がおかしくなりそうです。
迫害されているような気分ですが、証拠も何もありません。
なんと言っていいのかもわかりません。
ただ、苦しいのです。
仕事場にいることが苦しい。
一刻も早く帰りたい。
できることなら、辞めたい。
小さな頃から被害妄想に苦しめられてきた
以前にも被害妄想について書きました。
こちらの記事には私が中学生だった時の被害妄想の体験談があります。
よかったら読んでみてください。
補足ですが、その時の被害妄想の長さが半端ないのです。
多分半年ぐらいずっと彼女たちの悪口が聞こえてきてました。
下校途中でも授業中でも廊下を歩いていても、彼女たちがいそうな場面で聞こえてきました。
本当に辛かったです。
今でも本当に悪口を言われていたと本気で信じている自分と、病気だったせいでそうなったのだという思いとあります。
どっちが正解かは問題ではなくて、よくわからんことで苦しんでしまうことが大きな問題だと思います。
苦しみをできるだけ小さくするために
今自分にできること
捉え方の問題が大きいので、まずは悪口が聞こえてもなんとも思わないようにすることかな。
でもそれができたらすでにしているんですよね。できないから苦しい。どうしたら被害妄想の苦しみから逃れられるのか、被害妄想中は出口がない迷路で迷っている感があります。
自分にできることは今の悪口を言われている気がする状態が被害妄想かもしれないという、自分を客観的に見ようとする視点を持つこと。
完璧に被害妄想から逃れることができる手段があるなら大発明でしょう。
自分の感じ方から逃げ出したいよ。

それでも我慢できなかったら
もうだめだ。って思う時ありますよね。
そんな時には思い切って同僚や上司に相談してみることをおすすめします。
「なんか最近嫌がらせを受けているような気がして……」
と微妙な言い回しで相談しましょう。
「被害妄想で……」
なんていうのは、なしですよ。
すると自分が思い込んでいたことが全然違っていたりします。そこで自分の思い込みの深さを自覚するわけです。
よく考えたら四六時中私の悪口を言っているほどの暇人なんていないし、私にそこまで注目されるものもない。
まあこんな感じです。
被害妄想から抜け出せる日は来るんでしょうかね。
まとめ
被害妄想で精神やられるのはしゃーないとしか言いようがない。
だが自分を客観的に見つめるきっかけを作って(相談したりなど)自分の間違った思い込みを見つけることで、自分の悪口ではなかった部分はかなり出てくると思います。
悪口がないわけでもないですが、全てが悪口ってこともないのです。
被害妄想は一度抜け出してもまた襲ってきます。
その度にまた客観的視点を持つ意識を忘れないようにしていきましょう。
その後、被害妄想が悪化してしまいました。